廃車 費用

抹消登録のやり方

車を廃車にする時の手続きとは?正式には「抹消登録」といいます。
また一時的に自動車の使用を中止する事を「一時抹消登録」と呼ぶのです。その一時抹消登録の手続きを行う際には、管轄の運輸支局(陸運局)へ行き、ナンバープレートと必要書類を提出し、申請書に記入する必要があります。まずは、一時抹消登録の目的と特徴について知りましょう。
そもそも、一時抹消登録(道路運送車両法16条抹消登録)とは?あらゆる事情において、(海外出張・長期不在・引越し・入院…等)一時的に自動車を使用しなくなる時に行う手続きの事となります。この手続きを行う事によって、当然ながら公道を走行する事は出来なくなります。
ですが、その自動車で公道走行を再開する時には「一時抹消登録証明書」の交付が必要となり、再登録することによって公道走行が可能となるのです。
自動車という物は、所有しているだけで必要経費が生じてくるものとなります。
たとえ走行していなくとも、所有しているだけで必ず税金というものが発生してくるものです。「いつか使用するかも知れない?」と思う気持ちから手放す事なく、自宅に保管しておく事もあるでしょう・・・ですが・・・こうしているだけで、税金の対象となってしまうのです。ですから、合理的な考え方をすると当然ながら廃車(抹消登録)の手続きを取るのが理想と言えるのではないでしょうか?
毎年必ず郵送されてくる自動車税の請求を回避したい時、一時抹消登録は必須事項となりますから、早めに手続きをしましょう。そこで、知っておきたい事があります。
次の4W1Hの法則になります。
まずは、where(どこで?)
「一時抹消登録」の手続きには、二つの方法があります。
自分で一時登録抹消する場合、陸運局(軽自動車検査協会)へは登録自動車では行けませんので注意しましょう。また、抹消登録の手続きを行うには、ナンバープレートを返納しなけらばなりませんので、公道を走ることができなくなります。
自分で手続きを行う際には、所轄の運輸局で手続きする事となり、自動車の使用を一時的に中止する場合は、現住所(使用の本拠)を管轄する運輸支局で、一時抹消登録を行う事となります。ここでは一時抹消登録をご自分で行われる方向けに、運輸支局での流れや注意点などを掲載しています。
この手続きは、地域のよって必要書類等が異なるケースがありますから、予め所轄の運輸支局に確認しておくと良いでしょう。
WHO(誰が?)
自動車販売や自動車手続きを代行業者へ依頼する
2. 自分で手続きを行う。
この2つの方法となり、自分以外の方に行ってもらう事も可能なのです。
また手続きに関する費用ですが、自分で行う場合は、「350円」となっています。書類代は別途必要。車検証の記載に、変更画生じているケース時は、変更登録手数料として350円が別途かかります。ご了承下さい。
WHEN(いつ?)
せっかく手続きにいっても、運輸支局が閉局していては元も子もありません。
こんな時間のロスにならない為にも、事前に開局時間を調べてから手続きに行って下さいね。
登録窓口の受付時間は、午前8:45〜11:45、午後1:00〜4:00となっています。
運輸支局の業務時間については、午前9:00〜12:00、午後1:00〜4:00であり、休日は、土日祝 及び12月29日〜1月3日となっています。
これが、原則ですが無駄足にならない為にも、御心配な方は事前に電話で確認をしてから手続きに行ってくださいね。
WHAT(何を?)
一時抹消とは、代行業者等に依頼をする方法と、自分で行う場合とで必要書類数が変わります。
◯お店等の代行業者に依頼の時の必要書類とは?
・所有者の印鑑証明書・・・発行日から3か月以内のもの
・所有者の委任状・・・所有者の実印の押印があるものに限ります
・車検証
・ナンバープレート前後面の2枚
車検証とナンバープレートに関しては紛失・盗難といった事が理由で返納できない場合は、理由書の添付が必要となります。
また、次の該当する方は、別途必要となる書類があります。
・車検証記載の所有者の住所・氏名が印鑑証明書と異なる場合
自動車が盗難された場合
◯自分で手続きを行う時に必要となる書類とは?
・所有者の印鑑証明書・・・発行日から3ヵ月以内のもの
・所有者の委任状・・・所有者の実印の押印があるもの
・車検証・・・ナンバープレート前後面の2枚
・手数料納付書
・一時抹消登録申請書
・自動車税・自動車取得税申告書
また、これらの書類は地域により不要な地域もあります。当日に運輸支局にて用意をすればよいものと、合わせて事前に電話で確認しておくと良いでしょう。
また、所有者本人が申請をする時は委任状は当然必要なかったりしますが、実印は必須であったりと、ちょっとうっかりしていると、いざ来局したはいいが、あれが足りないこれも足りなったという事のも成りかねません・・・
代行業者依頼の時同様、車検証、とナンバープレートの紛失・盗難等で返納できない不能な時も理由書の添付は必須となります。
また、次の2ケースに当てはまる場合にも別途書類の添付が必要となります。
スムーズな手続きの為に、事前にチャックしましょう。
@車検証に記載済である所有者の住所と氏名が印鑑証明書と異なる場合
A自動車が盗難にあった場合
まずは、@の場合について必要書類をお伝えします。
・住所が異なる場合
住民票が必要となります・・・発行日から3か月以内のもの。
この住民票ですが、車検証記載の住所から、現住所までの繋がりが分かる住民票となります。お引越しが多く、複数回住所が変わっている場合がありますが、一連の繋がりが確認できる複数枚の住民票(除票)、もしくは戸籍の附票(住所変更履歴が記載された戸籍謄本の附票)が必要となります。耳慣れない書類名になりますので、要確認を!
もう1つのケースとは?
・氏名が異なる場合になります。
戸籍謄本・・・発行日から3か月以内のものが必要となります。
手続きに必要とされる戸籍謄本とは、車検証記載の氏名から、現在の氏名(印鑑証明書の氏名)への変更が確認出来る戸籍謄本となります。
こうしたものが必要となります。
最後に、一時抹消登録の際に注意するべき事についてお伝えします。
◯自分で手続きをする際には、陸運局(軽自動車検査協会)へは登録自動車では行けません。
うっかりと運転していってしまう方がいますが、厳禁です。
抹消登録手続きには、ナンバープレートを返納義務が生じますので、公道走行は不可となるからです。
◯再登録し再び走行したい時には、車検を再び取得する事となるのです。
◯「一時抹消登録証明書」とは、再発行に手間がかかる書類となります。ですから、しっかりと保管しておきましょう。
◯「軽自動車検査証返納確認書」とは、再登録の際に必要です。
大切に保管しておきましょう。
◯特に3月は、廃車が多い時期です。この時期に廃車を検討している時は、時間に余裕を持ちましょうね。
◯各都道府県の運輸支局や陸運局(軽自動車検査協会)によっては、手続き手順や必要書類が若干大切に保管しておきましょう。

 

 

◯特に3月は、廃車が多い時期です。この時期に廃車を検討している時は、時間に余裕を持ちましょうね。
◯各都道府県の運輸支局や陸運局(軽自動車検査協会)によっては、必要書類や手続きの手順が異なるケースがあります。
事前にに確認しておきましょう。
◯預託済みのリサイクル券は解体する際に必要となる事もお忘れなく。要保管です。
といった情報も付け加えておきますね。
更には、軽自動車に関しては4月に廃車としても、NGです。
1年分の自動車税は発生するのです。
こうした事からも、廃車はベストな時期に行う事ですね。

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